こんな想いでブログを作りました!

こんにちは、かかです。
「かかとまま」のブログへようこそお越しくださいました(^^)
ここでは、私がこのブログを始めたきっかけや想いなんかを、少し綴らせていただこうと思います。
ちょっと真面目な感じに書いていますが、ご興味のある方は読んでもらえると嬉しいです♪
子育て中の家庭に優しい目を向けられる人を増やしたい

「子育て中の方も、そうじゃない方も余裕がなくて、なんだか生きづらい世の中だな〜」
と私は現在思っています。
その根本的解決は、もっと社会的に…とスケールの大きな話になるのは理解しています。
でも、自身の経験から、子育てのリアルを知らないことが溝を大きくしているような気がしました。
私は、双子の妹(まま)がママになるまで
- 「子育て中の同僚の仕事を回されてモヤッとする…」
- 「子育て世帯ばかり優遇されて、シワ寄せを受けている気がする…」
- 「子育てが大変なのは、覚悟の上で自己責任じゃないの?」
…なんて、尖った考えを正直持っていました。
でも、ままがママになって、実際子育てをしている姿を間近でみると、この考えが変わっていったんです。
知らないからこそ、不公平感だけで物事を捉えて、強い不満に感じていたんだと思いました。
実際、間近で子育てする姿を見てみたら
- 産後のママたちには、たくさんの葛藤がある
- 思い通りにいかないことが多い中でがんばっているのに、心無い言葉を受けてしまう
- それでも、子どもが可愛いからと無理している人が多い
そんな、子育てのリアルを知りました。
そして、知れば知るほど、今までの尖った考えが、次第に応援する気持ちに変わっていきました。
今、子どもを持たない選択をする人が増えています。
そんな背景もあって、子育ての大変さを知る機会も減って、以前の私のように感じている人も増えていると思います。
以前は、あちら側だった私の発信が、ちょっと優しい世界になるきっかけになればといいなと思い、ブログを始めてみることにしました。
育児未経験者でもできた育児サポートの体験談を発信したい

「助けたい気持ちはあるのに、情報不足で行動できないような環境が、もったいないな〜」
これは、育児未経験者による育児サポートの情報が少なくて、私がままのサポートをする際に感じたことです。
ままを支えたいと思った私は、「育児未経験の私に何ができるのか?」を調べました。
でも、私の検索の仕方が悪いのか、検索してヒットする情報の発信元は
- 育児当事者のママパパ
- 有資格の子育てのプロ
- 地方自治体や子育て支援に力を入れる企業
ばかりで、自分と同じ育児未経験のサポーターの立場からの発信が少なく苦労しました。
- 育児未経験・知識ゼロでもできた体験話が知りたい!
- 育児当事者じゃないから、出しゃばるのも違う気がするし、塩梅が難しいな
- 情報も少ないし、いろいろ分からんし、助けたい気持ちがあっても普通の人なら諦めるよな
と思いながら、結局手探りで自分なりに考えてサポートしてきました。
双子の絆があったからこそ、途中で投げ出さずに私は行動を続けられたと思っています。
そういった苦労した実体験もあり、
気持ちはあるけど、行動できていない人が1人でも多く行動に移せれば、少しは子育てしやすい社会になるのでは?
→そのためには、同じ目線(育児未経験のサポーター側)からの情報が足りないよね…
→じゃあ、私が発信しようかな?
といった想いが、私の中で生まれ、このブログを始めるきっかけになりました。
また、私は自分のリソースをままの育児サポートに、かなりの割合つぎ込んでいます。
周りの反応を見るに、自己犠牲とも思われかねない程なんだと感じています。
だから、ままのために調べたこと・行動したこと・気付いたことが、他の人にも活用してもらえるなら、率直に嬉しいといった想いもあります♪
全ては、相棒(まま)のために

先に2つ、なんだか綺麗事を並べてみました。
でも…正直に暴露すると、このブログを始めようと思った一番のきっかけは、
「ままのためになることがしたい」
と思ったからです。
- 子育てで、やるせない想いを持っているけど、全然分かってもらえない
- 子育て環境は、想像以上に厳しくて、しんどい…
そんな声を ままから聞いて、
「今取り組んでいる育児サポート以外で、自分にできることってなんだろう?」
と考えました。
いろいろ考えを巡らせた結果、
「間接的でも、何か子育て環境を少しでも変えてあげられたらな〜」
っといった感じの想いが生まれ、先に挙げた2つの想いにたどり着いたのが正直なところです。
だから、見知らぬ子育て世帯を助けたいといった、意識の高い想いがきっかけではなく、身近なままを助けたいが原動力になっています。
だからこそ、発信には熱を込めて書けるような気もしており、それが結果として、見知らぬ子育て世帯も助けてあげられる結果になれば、これまた嬉しいことだなと思っています(^^)